2013年01月08日

「経営システムダイナミックス」第3週

あっという間に年が明けてしまいました。2012年12月22日は「経営システムダイナミックス」の授業第3週目でした。本来ならば第4週目でしたが、私の都合で3回目。受講生である私以外に、以前に受講されていた諸先輩が聴講生として参加されていました。それでも先生を含めて計4名。アットホームです。

 

この日は、“会計システムダイナミックス”というテーマで、会計学にシステムダイナミックスをどのように応用するかを学んだのですが、会計はこの1年でもっとも理解が進んだと実感します。抵抗なく財務諸表が見られるようになったのが、ビジネススクールに入学した2012年最大の成果かもしれません(読める、分析できる、というレベルにはまだまだだけど)。

 

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普通の仕訳じゃないよ。

 

 忙しく、今回までのアサインメントができなかったのもあいまって、年末年始の課題がたくさん出てしまいました。私にとって、活用法に大きな可能性を秘めているあるシステムダイナミックスですが、マスターするには道のりが長いです。授業の内容をもっとここに書けるようになりたいものの、わかりやすく書く自信がない…。

 

授業後は先生や諸先輩と年末最後ということでランチをともにしました。深い知識を持っている方とお話をするのは刺激になります。話をしていてわかったことですが、ワタクシ、マクロ経済学をほとんど理解していません。「なんか小難しい。いまの仕事に直接役立たないしな」と敬遠していたからです。

 

「因数分解するためには、おおもとの式を知らなくてはできない」という言葉(by浜矩子研究科長)もあって、もっと大きな世界のことを理解しなくては痛感したランチでした。



posted by 五島光 at 01:53| Comment(0) | 07.経営システムダイナミックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月11日

「経営システムダイナミックス」第2週

ダイナミックス。英語で書けば dynamics で「ダイナミクス」だけど、日本語名称はやっぱり「ダイナミックス」で正しいらしい。ダイナミックが促音便でもう一般語だから、そのまま s がついても促音便のままになったのかな。

 

さて、この授業の2週目は昨年受講された方が聴講生としていらしていました。私は前日の鹿児島→博多で、朝イチに駆けつけても寒梅館(同志社ビジネススクールが入っている建物)に9時15分着。授業開始(マンツーマンなんですけどね)は9時なので、ちょっと遅れ気味に研究室へ。先生も待っていてくださって恐縮。

 

この日は、コンピュータ・シミュレーションの裏側って起きている計算と“ストック”と“フロー”の概念をひたすら学習。「あれ? 数学の授業だっけ?」と錯覚してしまうときもありましたが、大昔、高校で学んだ数学(嫌いでしかたなかったし、高校自体あんまり登校した記憶がない…)に助けられました。どこで何が役立つかわかりませんね。

 

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ストックとフローについては、会計でキャッシュフローについて学んでいれば、そんなに苦労はしないのですが、では正確に「何がストックで何がフローなのか見分けましょう」と言われたら自信がありません。どうも、この“ストック”と“フロー”を見極めるのがシステムダイナミックスでは肝のようなのです。今回出された宿題もその2つを見分けるものでした。

 

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ゆっくり、じっくり、システムダイナミックスを学んでいこうと思います。システムダイナミックスの一部であるシステム思考は以前、東京のセミナーで学んだことがあるのですが、もっと深く学べば、幅広く活用できそうです。

 

私にとっては雲の上の存在のコンサルタント、小阪裕司さん(中小企業に勤めている人なら知っていて普通なはず)もシステムダイナミックスを利用して博士号を取っていたと思います。研究された内容を一般書にしたものが発売されたばかりです。

 

来週は仕事のため欠席(受講生が1人だから自動的に休講)。テキストは買ってしまったので、ボチボチ読みます。きっと、現役の国内MBA学生で、この2冊を買ってしまったもの好きは10人もいないはず。ひょっとして、5人もいないんじゃないか…。

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posted by 五島光 at 19:00| Comment(0) | 07.経営システムダイナミックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月01日

「経営システムダイナミックス」第1週

今期、秋学期後半は「経営システムダイナミックス」という授業を取っています。なんと、教授と研究室で1対1で、超贅沢です。この道の権威を3時間独占状態。


土曜日の朝イチは全体的にもともとそんなに受講者は多くないし(朝早いのはしんどいから)、同じ時間に「組織と人のマネジメント」といういかにも MBA らしくて人気がありそうな授業も開講されているので、そちらに人が流れているのでしょう。


経営コンサルタント栢野克己さんがよく言うように「人と同じはかなりヤバイ」ということで、受講生1人のこの授業を選んでよかったです(けっして、負け惜しみではないから…)。


システムダイナミックスは略して SD と書かれることが多いようですが、国内MBAスクールとして、SD だけを教える授業があるのはここ、DBS だけです。システム思考と絡めて教えるところは、慶應 SDM(システムデザインマネジメント)がありますが、SDM はビジネススクールではありません。

 

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1対1はいろいろ質問ができていいです。


さて、1回目の今日は SD のフィロソフィー、歴史を伝授していただきました。「木を見て森を見ず」ではなくて、「木を見ながら森も見る」ことができ、未来をシミュレーションできるのは魅力です。“SD ってこういうものです”とお伝えすることができたらいいのですが、なにぶん初回なので、まだできません…。


しかし、大きな魅力と可能性を感じました。システム思考やシナリオシンキングという言葉では書籍が出ていますが(枝廣さんや小田さんや西村行功さん)、やはり未来のシミュレーションができるモデルをつくるまでが必要のようです。

 

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1回目は超簡単な家計簿から。

 

これから2ヶ月、がんばります。

posted by 五島光 at 14:51| Comment(0) | 07.経営システムダイナミックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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