2014年08月23日

ソリューション・レポート執筆、難航中

DBSの修了要件として、
ソリューション・レポートの執筆・審査合格があります。
修士論文ではないですが、それに相当するものです。
これを書くのがけっこうたいへん。
この2週間、ずっと書くのに悩んでいます。


実はちょうど1年くらい前から準備してたのに
それでもなかなか書けない。
思っていることが文章として表現できないわけです。


気持ち的には7割できていますが、
文章量的には2割くらい。
先は長そうです。



posted by 五島光 at 03:10| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月24日

社会人大学院生の春休み2014 その2

先週土曜日(2014年3月22日)、日本マーケティング学会のリサーチプロジェクト
「価値共創型マーケティング研究会」の第4回に参加してきました。

f:id:hikaru1122:20140324203844j:plain
会場の明治大学リバティタワー11階から西を望む。土曜日の東京は快晴


参加者は20名ほどいたでしょうか。
報告内容は盛りだくさん。
「サービスドミナントロジック(以下、S-Dロジック)の最新動向」をテーマに
まず、この道のオピニオンリーダーである明治大・井上先生からお話があり
続いて最前線の研究者の方から報告がありました。

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本当に貴重な資料で、ヨダレが出そうなくらい。


1つ得られた示唆としては、S-Dロジック研究はだんだん概念的なものが
増えており、実証分野に穴が空いているということ。
分野として魅力がないのか、それとも魅力はあったとしてもやる人が少ないのか。
もし後者だとしたら、みんなで取り組んでいきたいですね。


穴が空いているもう1つの理由としては「実践が難しいこと」だと思います。
だいたい、サービスドミナントロジックと聞いても、ピンと来にくい。
S-Dロジックによる価値共創って何だよ、みたいな。
価値共創の考え方自体*1は昔からあるけれどね…


S-Dロジックによる価値共創(Co-creation of value)のポイントは
やはり文脈価値にしっかりとフォーカスを当てることだと思います。


クルマならクルマを運転しているシーンでどのような価値が生まれているか、
美容院ならお客さんが日常とヘアスタイルがどう絡んでいるか、
(髪型を変えたら周囲からの印象が変わり、人間関係も変わってきて、
毎日が楽しくなってきた、というなら文脈価値が生まれているはず)
歯科医院なら、治療後、お口の健康であることが
普段の生活にどのような影響を与えているかを考えていく必要がある。


要は、金銭と製品・サービスとの交換が行われたあとの話をしっかり考えるということ。
ただ、これが難しい。
顧客の日常生活に接するなんて、なかなかできません。
実践の難しさがそこにあるんだと思います。

 

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ビジネススクールで学ぶ者ですから、なんとかして実践知にまで持って行きたいなあ。

 
もう少しで、頭のなかの配線がつながりそうな気がするのですが…。
こういうことに興味を持ってくれる人は周りにいないので
コツコツと勉強を続けることにします。

*1:お客さんの意見を取り入れて、または他社と協力していい製品やサービスを共同で作ることは Co-prodution といって、S-Dロジックによる価値共創(Co-creation of value)とは意味が違います。

posted by 五島光 at 21:14| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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